1、パフォーマンス紹介

高度なマイコン制御技術と新しい回路設計思想を採用し、新世代の多機能超音波洗浄機専用電源を発売した：
（1）コントロールボックスは、フルデジタル設計とキー制御による周波数調整を採用し、より高い周波数精度を実現。
（2）独自の定電流機能により、負荷変動に関係なく一定の出力が得られます。
（3）デジタル超音波出力は連続的に調整可能で、よりフレキシブルに使用でき、より強力な出力と高効率を実現。
（4）また、リアルタイム温度検出機能を搭載しており、リアルタイムで装置の動作温度を監視することができます。
（5）過熱保護、過電流保護など総合的な保護機能を備え、より信頼性の高い運転を実現。
（6）秒単位で正確に時間を管理できる4桁のタイマーで、仕事の質を保証します。
（7）周波数、電流、時間の3つのパラメータを同時に表示できる3画面表示。
（8）他の制御装置との接続を容易にする外部制御インターフェースを提供する。

2、主なテクニカル指標

使用電流定格電流以上の状態では長時間使用できませんのでご注意ください。

3、パネル機能説明

電源インジケーターバー：電源サイズのパーセンテージを表示します。

表示ウィンドウ：周波数値、電流値、タイミング時間などの動作状態や故障状況を表示します。

SWEEP キー：周波数スイープ動作状態(設定・確認キー)を切替える。

P+ キー：出力を上げる（反転して数値を上げる）。

T+ キー：リモートモード設定、左移動、温度表示）。

Pキー：出力を下げる（順方向に反転して数値を下げる）。

START/STOP キー：作業状態の開始／停止を切り替える（設定／確定キー）。

Tキー：作業時間を短くする（右に移動）。

電源スイッチ：パワーコントロールスイッチ。

注：上記の括弧内の内容は、セット状態の関数を指し、いくつかの主要な関数は組み合わせる必要がある。使用方法は以下の通り：

1.リモートモード設定方法電源がオフの状態で、「T+」ボタンを押しながら、同時に電源スイッチをオンにします。2秒間押し続けた後、ボタンを離すと、リモートコントロールモードとして「OFF」と表示されるはずです。

4、注意事項

本機は放熱のため、乾燥した風通しの良い場所で、背面を障害物から30mm以上離して設置してください。作業異常が発生した場合は保守員に連絡し、危険ですので安易にカバーを開けないでください。

偶発的な感電の危険を避けるため、シャーシの電源保護アース線は十分に接地されていなければなりません。